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LAN内のIP一覧取得&マスタブラウザ確認|無料ツール msbrowse

LAN内のIP一覧取得&マスタブラウザ確認|無料ツール msbrowse

LAN内のIPアドレス一覧を取得し、マスタブラウザの確認もできる無料ツール「msbrowse」の紹介ページです。
一般的なPingツールとは異なり、msbrowseはマスタブラウザからLAN内のIP/ホスト名、ドメイン/ワークグループの一覧を取得可能。
GUI上で直接確認・Ping操作ができるため、ネットワーク構成の把握に最適です。 Windows環境で動作し、ネットワーク構成の把握やトラブル対応に役立ちます。
ping一括送信や名前解決にも対応しており、軽量かつ実用的なネットワーク調査ツールとしておすすめです。

msbrowse17.zip(1473KB)ダウンロード

一覧はCSVファイル又はクリップボードに保存可能です。
Windows(R)のファイアーウォールが有効な場合は許可リストに登録してください。止められてしまいます。
その他のファイアーウォールアプリケーションやウィルススキャンソフトに止められる可能性もあります。

一斉Ping送信機能が追加されました。 Ping送信も行うにチェックを入れると指定範囲内のIPアドレスすべてに一斉にPingを打ち応答があったIPアドレス一覧と応答時間を表示します。

  1. 起動すると以下画面が表示されます。IPアドレス範囲を入力し、開始ボタンをクリックします。
  2. ネットワークを探索し、探索結果が表示されます。

※ TTL一覧取得により、各端末のおおまかなOS種別(Windows / Linux / ルータなど)を推定可能です。

TTL値想定されるOS
128Windows系(10/11など)
64Linux・Mac系
255Ciscoなど一部ルータ機器

Ver1.5 : TTL(Time to live)項目が追加されています。
Ver1.6 : Pingを打ったのち、ARPテーブルからMACアドレスを取得する機能を追加しました。
Ver1.7 : 時々受信パケットを取りこぼすので待ち時間を調整しました。

Windows11(R)、Windows10(R)をお使いの場合

インターネットからダウンロードした実行ファイル(圧縮ファイルを解凍して生成された実行ファイルも)は全て実行時に以下のように警告されます。

  「WindowsによってPCが保護されました」
  Windows SmartScreenは認識されないアプリの起動を停止しました。このアプリを実行すると、PCに問題が起こる場合があります。

警告されないようにするには、
ダウンロードしたZIPファイルを右クリック⇒プロパティーを左クリック⇒「全般」タブの右下にある「ブロックの解除(K)」をクリックし、 「OK」ボタンをクリックします。

その後、解凍後に実行ファイルをダブルクリックして起動すると警告表示されなくなります。
(怪しいファイルは上記設定を行わないでください。あくまで自己責任でお願いします。)