WMIC(WMI)コマンドを使ったら、「アクセスが拒否されました」コード0x80070005

「WMIC(WMI)コマンドを使ったら、「アクセスが拒否されました」コード0x80070005」

WMIC(WMI)コマンドを使ったら、
コード0x80070005
「アクセスが拒否されました」
と表示され使えません。権限は大丈夫なはずですが。

回答

WMIはDCOMなので、OSの認証は大丈夫でも、DCOMが実行されるときはGuestユーザーで実行される場合があります。
対象PCのOSがXP系で[マイ コンピューター]⇒[ツール]⇒[フォルダオプション]⇒[表示]の
[簡易ファイルの共有を使用する(推奨)]にチェックが入っている場合です。
対象PCの上記チェックをはずすとDCOMがGuestユーザーで実行されなくなり、WMIでアクセスが拒否されなくなります。

Windows10の場合でリモートPCに対してWMICコマンドを使う場合は、
リモート先PCで、
「スターボタン」を左クリック ⇒ cmd と入力
⇒「コマンド プロンプト」 を右クリック
⇒管理者として実行 を左クリックします。

コマンドプロンプトが管理者権限で起動しますので、
winrm quickconfig
と入力して、エンターキーを押します。

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WinRM サービスを開始します。
WinRM サービスの種類を遅延自動開始に設定します。
変更しますか [y/n]?
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と表示されるので、キーボードの y を押します。

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WinRM ファイアウォールの例外を有効にします。
ローカル ユーザーにリモートで管理権限を付与するよう LocalAccountTokenFilterPolicy を構成してください。
変更しますか [y/n]?
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と表示されるので、キーボードの y を押します。

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WinRM はリモート管理用に更新されました。

WinRM ファイアウォールの例外を有効にしました。
ローカル ユーザーにリモートで管理権限を付与するよう LocalAccountTokenFilterPolicy を構成しました。
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と表示されたら、リモートPCに対してWMICコマンドを打てるようになります。

ソース