Mam WebCam Barcode Reader
MamWebCamBarcodeReader.zip(4038KB)ダウンロード
Webカメラ(WebCam、USBカメラ)を接続、又は内臓したパソコンで、
EAN-8(JAN-8)、EAN-13(JAN-13)、Code39、Code93、の読み取りが出来る無料のフリーソフトです。
USB接続のバーコードリーダーと同じように動作します。
(バーコードを読み取ると、読み取った英数をキーボードから操作するのと同じ動作+Enterキーが押される)
QRコードを読み取りたい場合はフリーソフトMam WebCam QR Reader
をご使用ください。
【バージョン履歴】
1.0.0.0 :初期バージョン
使用方法
①PCにUSB接続のカメラを接続します。(ノートPC等カメラ内臓でもOK)
②MamWebCamBarcodeReader.exeをダブルクリックして実行します。
③カメラが複数ある場合は、上部ペインのビデオソース選択から、対象のカメラを選択します。
④バーコードを取得したいアプリケーションを起動し、ウィンドウをクリックするなどして対象アプリをアクティブにします。
⑤(ピンボケ等がないよう)カメラをバーコードに向け、キーボードの「F10」キーを押すと、バーコードを読み取ります。
実行画面
メモ帳をアクティブなウィンドウにして、F10を押したときの実行画面です。
DSPack 2.3.3を使用しています。
MOZILLA PUBLIC LICENSE version 1_1https://github.com/amikey/dspack
ZXing.Delphiを使用しています。
### ZXing.DelphiZXing.Delphi is released under the Apache 2.0 license.
ZXing.Delphi can be found here:https://github.com/Spelt/ZXing.Delphi
A copy of the Apache 2.0 license can be found here: http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
README.mdファイルによると
UPC-A、UPC-E、EAN-8、EAN-13、Code 39、Code 93、Code 128、ITF、QR Code、Data Matrix (Center images only)
に対応しているようです。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です
Windows10(R)、Windows8(R)をお使いの場合
インターネットからダウンロードした実行ファイル(圧縮ファイルを解凍して生成された実行ファイルも)は全て実行時に以下のように警告されます。
「WindowsによってPCが保護されました」 Windows SmartScreenは認識されないアプリの起動を停止しました。このアプリを実行すると、PCに問題が起こる場合があります。
警告されないようにするには、
ダウンロードしたZIPファイルを右クリック⇒プロパティーを左クリック⇒「全般」タブの右下にある「ブロックの解除(K)」をクリックし、
「OK」ボタンをクリックします。
その後、解凍後に実行ファイルをダブルクリックして起動すると警告表示されなくなります。
(怪しいファイルは上記設定を行わないでください。あくまで自己責任でお願いします。)